マインドフルネスは、アメリカからやってきた新しい方法ではなく、
2600 年以上の歴史を持つ、東洋の 瞑想伝統 ・仏教哲学 ・身体技法 に
西欧医療の 先端脳研究 のお墨付きを与えた。
Jon Kabat Zinn はブッダの教え『Sati』を
「 何の判断もせず、ただ観察し、気づき、
すべてを受け入れる心を持って、
今この瞬間のここに心身を置くこと」
=マインドフルネスと意訳した。
1990年代から 心身医療 ・心理療法としての
マインドフルネス・セラピー
21世紀に入ると第3波行動療法として世界的に注目される 。
ヨーロッパ、オセアニア、インド等では、
学校、 刑務所、病院等で 広く実施され 、
暴力防止、怒りの抑制、ストレス軽減、
共感力育成、痛みの受容など効果をあげている 。
MY TREE ペアレンツ・プログラム
虐待に至ってしまった親の回復プログラム
2001 年の開発以来、呼吸、気功、自然と
共にあるというソマティックなアプローチを使う。
「木や太陽や風や雲からも生命力の源をもらうという
人間本来のごく自然な感覚を取り戻します」
(下記書籍 p.3より)
■虐待・親にもケアを ~生きる力をとりもどすMY TREEプログラム~
(森田ゆり著/ 2,640円(10%税込)/ 築地書館/2018年)